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MADDENING NOISE Memorandum
戦国無双&OROCHI中心二次創作文垂れ流し人の雑記帳
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昨日書いた夢小説の半蔵が、ちょっと若すぎたなぁと思い、ほげほげと描いてみたw
こんなことしとる間には~と思いもするが、どうも今日は筆が乗らないorz

波が激しくてこまるぜっ

ちなみに、昨日歯医者で拷問を受けてから、私はおかゆをうすーくのばしてそれに卵をぶち込んだものしか口にしていない。
3食全部それをすすって生き延びている。
ふふふふっはははははっ 活動限界は近いぜっ!

以下、無駄に駄絵と途中までの小文 ww

「ちょっと、あれ見て」
一緒に町に買い物に出た同僚の一人が彼女の肩をつついて路地の方を指すので、つられて彼女もそちらへ顔を向けると、路地の向こうに、若い男が一人長屋の壁に背を持たせかけて、所在なさ気にぽつんと立っていた。
「どっかの若衆かしら?いい年して前髪降ろして」
「でもほら、右目の、傷」
「あれじゃあ、ねぇ」
「傷がなければそこそこにいい男だけど」

――右目に、傷?それってもしかしてこの間の――

くすくすと同僚達が笑いなが噂しあう声を聞いて、彼女は心当たりがあったのか、同僚達の肩を押しのけて本格的にその男を観察する。

もう一月ほど前に城の庭で夜中に出くわしたけが人。
彼女はそれを助け、お互い名を告げあった。
とはいえ、たったそれだけの出会いであったので、あれは夢だったのではないか――と思い始めていたところだったのだ。
その男の右目にも、確か大きな刀傷があって、彼女はその血を拭い、薬をつけた生々しい感触を思い出していた。

――若い…。 確か、あの時の方は、顔はあまりはっきりしないけれど、錆びた渋い声をしてらして、もの言いももっと年の上の方におもったけれど…人違いかしら――

と、彼女の視線に気づいたのか、男は顔を上げ、それでもやっぱり所在なさ気な顔で、おずおずと手を上げ、左右にふった。

――やっぱり、半蔵さま?――
 
hanzo0726.jpg

みたいな、感じでw
半蔵は、彼女の名前を聞いていたので、すぐにわかったのですが、彼女は半蔵の事をわかりません。
目印と言ったら右目の傷くらいなので、それを晒して、彼女を待ち伏せしてた若半蔵君なのでした。
三方が原前くらいだったらいいんだけど、まあ当然ねつ造過去です、時代考証無視です。
お父上ご存命で、半蔵の名を継いだばかりな感じがいいかなw 無理ありすぎかなwww
伊賀越え終わってから、正式に武将として徳川さんに仕官したっつーあたりを採用してですね、この頃は使いっぱしりの嫌な仕事ばかり回されていた、下賤な一族扱いされている服部家だといいですね。
目の傷は、まだ完治していないので、瞼は開いてないかなーと・・・

無駄に設定ばかり増えていくwww

 
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