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MADDENING NOISE Memorandum
戦国無双&OROCHI中心二次創作文垂れ流し人の雑記帳
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もういい加減溜まってるリク片付けようよと、妲遠呂ちゅうか遠呂妲に手をつけてたんですが、どうも甘々のイメージが成り立たず、何処か萌えの元になる素敵遠呂妲サイト様ないかしら・・・とオロチサーチで検索かけたんだ、け、ど、、、
えーーーちょっ、一件しかないってどーいうこと??
あんな公式的なCPが私の感覚ではめっちゃ公式な二人が、何故にどうして一件しかないの?
orz

携帯サイト様だといっぱいあるのかしら。
とにかく探すの苦手なんだよなぁ~
うう、甘々自体あまり書けないワタクシとしては、是非にお手本欲しい。

ともあれ、おのれの中のオロダキを整理するためにも、以下に妲オロもーそーというか私の脳内設定ほじくり返して書いてみようと思いまする。

遠呂智様と妲己ちゃんと政宗ぼったまに関する恋愛設定的なものです。

 

 
 ・・・多分殆どのみなさんはご存じないでしょうが、私は遠呂智様が大好きです。
 半蔵を抜いちゃう事はないにしても、もしかして風魔と張るかもってくらい遠呂智様が大好きです。
 それから妲己ちゃんも、ねねは抜いちゃう事はないにしても、くのいちと張るくらい大好きです。
 そして、政宗ぼったまは、以前は全くのノーマークでしたが、遠呂智軍であり、政妲というカップリングにした時に強烈に萌えました。
 この政妲というCPに関しては、某もう軽く萌え死ねる萌えサイト様の萌え漫画の影響で、萌え過ぎて萌え過ぎて、当家でもそちらの設定をがっぽり採用させて頂いて居る次第でございます。(PCページからリンク貼っております&先方様にもお知らせしてお断りして快諾頂いています、念の為w)

 当家設定では 政宗→妲己→遠呂智 という構図です。

 それに伴って、政宗の良いアニキ的な慶次であるとかの妄想が出来あがってきてるわけです。

 さて政宗→妲己→遠呂智と書くと、それぞれが片思い的な構図に見えますが、ほれそこは「愛は誰か一人に注がれるものではなく、無数の相手に注がれたっていーじゃない♪」という博愛傾向な当家ですのでwww

 政宗ぼったまは遠呂智に一途に尽くす妲己に惚れたって設定で、別に妲己と遠呂智がラブラブだろうと「良かったのぉ妲己、幸せ過ぎて益々綺麗になっておるではないかっ!おおっ頬など染めおって、かぁ~わいいのぉ、妲己は♪」とご満悦な訳です。

 また、妲己ちゃんの方も、一番好きなのは遠呂智様ですが、彼に尽くすおのれを美しいとか健気だとか、つまり彼女の姿形ではなくて、彼女の在り方を認めてくれた上にそれを「好きだ」と云ってくれる政宗ぼったまが大好きです。
 妲己ちゃんはツンデレ子ちゃんで「ちょっとぉ、政宗さん、どっかのヒヒおやじみたいな事云わないでくれる?っていうか、勝手にほっぺ触らないでよ、このド変態!」ってなもんで、ぼったまには意地ばかり張ってますが、そういった処も愛でてくれる彼は掛け替えの無い存在だと思っております。

 そして遠呂智様は、おのれを一途に慕って来る妲己をとても可愛く思っています。
 あくまで捏造当家設定ですが、千年前に一度おのれの姿を見ただけでひと目ぼれして、おのれに逢いに来るために生半可ではない力をつけた女狐を愛でてやりたい気持ちは十分に持ち合わせております。

 と、しかし、ここで遠呂智様愛ゆえの当家の厚い壁がねwあるわけなんですよ。
 
 遠呂智の目は真実をあやまたず見る事の出来る目、つまり妲己はただの狐にしか見えません。
 そして、彼の身体は巨大な毒蛇の化身したものであるが故に、触れる者全てを殺してしまう毒素を帯びています。

 であるから、彼は男として彼女に触れる事は一切できないわけ(←www破れないこの壁www)

 遠呂智に出来る事は、決して妲己に触れない事。
 まあ、蛇淫の性とか云われててとかくエロかったり触手使ったりしそうな遠呂智ですけど、当家設定ではまったく清廉な男です。 その思考の殆どを闘争に傾けていて、性的にも淡泊。
 だから妲己に触れられない煩悶とかは彼には一切なく、むしろ憐憫の情の様なものを抱いて居ます。
 
「触れてやれればこの狐も少しは癒されように、我にはそれすら出来ぬ、まこと御しがたきはおのれであるな」

 自嘲の笑みを浮かべてそんな事を思っている遠呂智様なのですが、ところが妲己ちゃんはそんな事は百も承知。 むしろ過去において人間の性を操りその身体を投げ与えてきた彼女であれば、遠呂智のそういうところもまた充分に魅力な訳で、時に「遠呂智様、私を抱いて」とか「口付けして」とか無謀なおねだりをしては、遠呂智が怖い顔で「断る」とか云うのを逆におのれに対する愛情であるとちゃんと理解していて、非常に喜びます。

 で、まあ彼らに出来る事は――妲己の身体を傷付けないように微動だにしない遠呂智の胸に、そっと頬を寄せて非常に緩やかな彼の鼓動を聞く妲己――くらいなとこになるわけです。←それくらいは出来る事にしようぜ、と管理人が脳内設定をぎゅぎゅぎゅんと捻じ曲げた譲歩案ですたww
 
 ハァハァ、妖魔の純愛ってものすげー萌えます、ハァハァ
 
 そんな二人の甘々って――と、この設定書き始める前まではちょっと書きあぐんでたんですが、今ぼんやりと見えて参りました\(^o^)/

 百題の方の「001. 雪の果て」で書いてやろうと思ってるんです。

 ダンテの神曲で謳われている氷地獄の最下層、裏切り者の王の幽閉される永久に溶けない氷の世界がまあイメージで、だってやっぱり遠呂智様ってあの堕天使のイメージあるじゃございませんか。
 つーかね、いやでもやっぱり遠呂智様には愛が溢れすぎておりまして、彼のお話を書こうと思うとどうしても、がっちり難く重たくなってしまふ orz
 まあ今回は相変わらず触りの部分だけで、中身はそれとはあまり関係のないあま~いお話にしようと思ってますが――そんなんでもリクエストに応えた事になるだろうかしら。
 というか、あまりにもリク放っておきすぎて、もう此方に来られてないかもしれないですよね。
 まあいいや、一応メールアドレスお知らせしていただきましたので、書けたらメールさせて頂こう。
 ともあれ、数日中になんとか上げようと思っておりますゆえ、どうぞどうぞ、遅滞の段、平にお許し下さいませm(__)m

 
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