MADDENING NOISE Memorandum
戦国無双&OROCHI中心二次創作文垂れ流し人の雑記帳
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SSSカテに入れるほどでもない、ビョーインでの最後のモーソー♪
先生、入院しても伽羅のビョーキは直りませんでした(___)
ねね半、あまあま
先生、入院しても伽羅のビョーキは直りませんでした(___)
ねね半、あまあま
「ねえ、半蔵。 あんたあたしに聞きたいこと、なあい?」
とろけるようなねねの笑顔に、半蔵の口許は自然に緩む。 その笑顔が己だけに向けられるものだと彼は知っているのだ。 ゆっくりと指先を伸ばし薄い紅に染まる柔らかい唇に触れると、しかし彼は不思議そうに口を開いた。
「どうして貴女は拙者などに優しいのだろう」
途端にねねの表情がほころぶ。 唇を這う半蔵の指を上手にくわえ込んでも彼女の笑いは止まらない。
「あんたが大好きだからだよ」
彼の指先を唇で食んだまま彼女は器用に言葉を発した。 その答えに満足して、半蔵もまた面隠しの裏で優しく笑ったのだった。
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たは^^
なんかホントに旦那は何処行ったのか的二人☆彡
斜め上に旅立った管理人でごみんなさいm(__)m
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