浮かんだと思ったそれが、するりといなくなることはよくあることで、だからこそ浮かんだ瞬間に日記に記すように書かないと、物語はどんどんどんどん手の平からこぼれていくのよね。
折角心の中に浮かんだ多分とっても月並みだけど自分では素敵だと思えるお話が霧のように消えてしまうのはとてもとても悲しいことです。
子供の頃、まだお話なんて書けなかった昔から、一体どれ程のそれが消えてなくなったのかと思うと、その喪失感に眩暈すら覚えるな。

と、は、い、え、

これが結構自分の中で涙すらしたお話だったりするとね、忘れたと思っていても、ふと何か別の話を書いている時にそのテイストとか印象に残ったセリフとかまたは全然記憶にないのに、ぼんやり書いてたら後でネタ帳出て来てまったく同じセリフ書いてたりね、そういう事があったりして、ある意味パーソナリティー確立されてるなぁとか思って楽しくなっちゃうこともある。

書く内容はぶれる事があるけれど、書きたい事は相当昔からぶれてないんだって知ることは、ある意味書きながら自分を探し見つけそうしてそれを日々綴っているんだってそういう事になるのかもしれないね。

って！！！！！何書いてるんだ、わたしっ！！！！

つまりね、先日私が書いたセリフがね、とある人が見た映画の中に出てきたセリフと被ってたんだって。
そして確かに私も大昔その映画を見たことがあって、内容もなにも全然覚えていないけれども、もしかして、子供ながらにそのセリフに感動したのかもしれないねと、そうしてそれを、すんごい時間の経った今また使っている、多分嬉々として＾＾
出自は全く覚えて居なかったとしてもね＾＾なんつーか、そんな小さな頃から、自分にとって素敵な言葉、素敵な話、ずっと心に持ち続けてたのかって知るのは決して不愉快なことじゃない。
決して不愉快なことじゃないと感じられた自分がちょっと良いんじゃないかと思ったって、そんな話でしたｗｗｗｗ


萌え関係ないねｗ
こんなん二次サイトの管理人が書くMemoじゃないね、阿呆だね相変わらず私は、くかかかかかっ

つまりあれよあれ、幸くので浮かんでたシチュ無くしちゃったの、困ってしまった、次何書こうか、どうしようってそんな話でした。

どっとはらい♪