MADDENING NOISE Memorandum
戦国無双&OROCHI中心二次創作文垂れ流し人の雑記帳
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なんか書かねばと、すんげー短いの以下にアップ。
更新履歴にものせられないw
一発書き(苦笑)
意味不明。
でも一応半コタ、、、の、つもりw
別にコタ半でもいいと思うw
闇払う、現在14,000弱、、すすまねぇなぁ、、 orz
またリクエスト今月中に上がらなかったので、本日のバイトが済んだら突貫で上げねばと意気込んでます。明日中にはなんとか、、、不甲斐なくてごめんなさいm(__)m
以下リンクからSSSS(スーパーすんごいショートストーリー)
更新履歴にものせられないw
一発書き(苦笑)
意味不明。
でも一応半コタ、、、の、つもりw
別にコタ半でもいいと思うw
闇払う、現在14,000弱、、すすまねぇなぁ、、 orz
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あまやかな悪夢
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全く、まるで悪夢的な幻想だ。 いやそれは幻想的な悪夢なのか。
枝先に無数の白い花をつけるユキヤナギの下、幽鬼の如く青白い生き物が佇む。 それが茫と見上げる天の真中にはやはり白い月。 幽鬼の首から上は溢れんばかりの緋色で塗りつぶされ、あるかなしかの風が、その緋をゆらりゆうらり揺らしていた。
ああ、ああああ、あああ――。
あれが、死か。 悪夢の様な、幻の様な、あれが、おれの死。
ユキヤナギが生温かい春の風に震える。 遠くで獣が高く低い声を細長く伸ばしている。 幽鬼が此方に気づき、厳つい儚い白い顎をくいと降ろした。 緋色の奥に輝くは、薄い碧。 一瞬蒼天の空を思い出し、いやそれよりはもっと淡い不思議な色だと思い直した。
はんぞう、
幽鬼がおれの名を呼んだ。
ふうま、
おれも其れの名を呼んだ。
あれにはおれがどう見えているのだろう…、ふとそんな事を考えた。 あの幽鬼にも、おれの姿が己の死に見えて居れば良い、そう思いながらおれは右手に刃を構え、出来るだけ優しく其れに微笑みかけた。
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⇒end
互いが互いの生きる目的であり死の要因であればいいというのがデフォの二人の関係だと想定しているらしい筆者。
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