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MADDENING NOISE Memorandum
戦国無双&OROCHI中心二次創作文垂れ流し人の雑記帳
2025/01
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なんかよくわからんもんが出てきたので、以下に記しときますww
最近こう云うのが多いですね、てへへ。

私のカンフル剤「ヘルシング」の中にあるセリフから、イメージした、小文です。
ストーリーも何もないので、私の中の忍ってこんな感じって雰囲気のwwww
こういうイメージが根底にある癖に、半コタなんて良く書けるなと、つくづく思いますww
死ぬまでつーか死んでも殺し合ってればいいのよ、あんたらはって感じで。

あ、ちなみに私は、例え物語の中でも、ゲームの中でも、人を殺す奴等は必ず報いを受けて欲しいと思うタイプです。
とか思いながら、でもーだけどーみないな部分は当然あります。
でも、でも、半蔵にだけは、報いを受けさせたいハァハァ←歪みまくっている私の半蔵への、愛。
文章にすると難しいよね、うまく説明できないけど、例えば己の欲の為に風魔が戦場に乱入して人を殺すのはまだ許せるけど、主の為に人を殺し、それを忍の使命とか言っている半蔵は許せない。
夫の為に人を殺すねねだけど、それをお仕置きと云っている時点で、もうこの人は仕方ないよねと、許せる(←ねねには甘い)そしてお仕事お仕事と、ふざけながら人を殺すくのいちも許せる。半蔵以外の人の行動基準ってわりに物語的というか、普通じゃないと思うの、だから、まあ許せるというか(苦笑)

つまり、大雑把に云うと半蔵みたいな人は、リアルでも居そうで、だからきっと嫌なんだろうと思います。なので、当家の半蔵は自戒の念に駆られていたり、狂人一歩手前であったりする訳なのねん♪
って、要らぬ語りをしてしまいましたが、主役は以下。

えーと一応CPではなく、小話でもなく、小文、お目汚しの可能性大、わりと鬱系の文になるのかな?死にネタとも云いにくいしーうーん、なんなんだろう、やっぱり詩かなぁ。

600字足らずの意味不明文、それでもよろしければ自己責任でどうぞ。

 
 


 
 いつも、いつも、破滅を求めて彷徨っている。
 ここに死はあるか、
 そこに地獄はあるか、
 人の命が屠殺(とさつ)される家畜の様に失われているか。

 死があるならばそれを貪ろう。
 地獄があるならばそこが住処。
 暗闇の中、それを求めて瞳を開く。
 濁った琥珀と、澄んだ空の碧(あお)、共に求めるものは同じ。
 
 無差別に殺すか、大義を持って殺すか、芯は違えど結果は同じ。
 
 ただ、屠る。
 
 魔を纏い血塗(まみ)れる魔人と、闇を纏い血塗られた影。
 共に、いつしか求めている。

 血を、死を、地獄を――。

 其処にしか生き場所を求められぬ者の、
 死に場所もまた其処である事も変わりなく。
 
 歓喜の中で殺し、歓喜の中で死ぬ。
 
 平穏も安らぎも、求める事は永遠にない。
 それが、死を纏う異形の運命――。

「所詮この世は、修羅の地獄の一睡の、一期の、一瞬の、」

「さあ、死合おう」

「さあ、死に合おう」

 異形の者らは運命のように巡り合う。
 一瞬、一期、巡り合い、殺し合い――。
 一閃が、その生死を分かつ。
 
 死する者は生きる者に血の悦楽を与え、
 生きる者は死する者に終焉を与える。
 
 共に、愉悦の笑みに唇を歪めている。
 
「さらば、来世で」

「さらば、いずれまた」

『共に殺しあおう』

 ともあれ、片割れの今生はこれにて終い。

 屠った数だけ屠られる。
 
 輪廻の果て、また、地獄で逢おう。
 


-----
⇒end

ね、意味不明でしょ(苦笑) 垂れ流しでごめんなさいm(__)m クカカカカ
 
 
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