MADDENING NOISE Memorandum
戦国無双&OROCHI中心二次創作文垂れ流し人の雑記帳
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セリフだけ、ぼんやりと書いてみた。
もう日々頭の中こんなのばかり。
半ねねバージョンとコタねねバージョン
同じシチュエーション
半ねねが先、コタねねが後。
もう日々頭の中こんなのばかり。
半ねねバージョンとコタねねバージョン
同じシチュエーション
半ねねが先、コタねねが後。
====
半ねね
====
「ね、半蔵。あたしのことどう思ってる?」
『…どう、とは?』
「なにか…そうだな、そう、注意しときたい事とか、ない?」
『忍としてか?』
「あ、いや…それはいっぱいあるでしょ?」
『あるな』
「目立つな、騒ぐな、綺麗な言葉を口にするな、それからえっとぉ
『人と交わるな、他人の世話を焼くな』
「…もう、それ全部してたらあたしなぁんにも出来ないよ」
『では忍をやめるのだな』
「やぁよ」
『では…』
「なに?」
『そのままで在れ』
「…怒るくせに」
『別に怒ってはおらぬ』
「半蔵の言う事ちっともきかない事になっちゃうよ」
『そうだな』
「いいの?」
『別に、拙者ごときの言葉で揺らぐ貴様ではあるまい』
「…あ、なんだか認められた様な気がして嬉しいかな」
『うぬぼれるな』
「うん、でもありがとう、半蔵」
『意味がわからぬ』
「だね」
『……』
「?」
『………なんぞ言われたのか』
「ん?」
『誰ぞに何か言われたのだろう』
「………うん」
『何と言われた』
「…お節介で空気読まないやかましい女って」
『間違ってはおるまい』
「ひっどぉい」
『人に節介を焼くのは自分の事より他所に目が回るからだ。空気が読めぬのは、それだけ一生懸命だからだ。やかましいのは…元気の良い証拠だろう」
「……」
『どうした』
「優しいね」
『馬鹿な事を』
「ありがとう」
『……』
「どうしたの?」
『いや』
「ね、半蔵」
『嗚呼』
「あたし、今のままでも良いのかな?」
『そのような事、自分で決めろ』
「そうだね」
『拙者…おれは、お前が選んだ道ならばどんな道であろうと、良いと思う』
「はんぞ?」
『…ねねが、ねねである限り、おれは』
「…」
『……おれはねねを愛おしいと思い続けるだろう』
「はっ、はんぞう?」
『いかんか』
「……」
『よいか』
「……う、ん」
『謝す』
「……」
『嬉しくはないのか』
「……」
『……照れるな』
「だって…」
『おれまで…気恥ずかしくなる』
「!(///▽///)」
====
コタねね
====
「ね、小太郎。あたしのことどう思ってる?」
『…どう、とは?』
「なにか…そうだな、そう、注意しときたい事とか、ない?」
『ふむ…そうよな。まず、やかましいのは控えよ、少しは周りを見るが良い、我の世話を焼くな…それから…』
「それ全部聞いてたら、あたしなんにも出来ないじゃない」
『では我に問うな』
「だって」
『口ごたえをするな』
「……」
『………誰にいじめられたのだ』
「ん?」
『またぞろ下らぬ輩に下らぬ事を言われたのであろうが』
「………」
『お節介で空気を読まないやかましい女とでも言われたのか』
「あんたにも言われた」
『間違ってはおるまい』
「……」
『阿呆が』
「……ごめんなさい」
『うぬはうぬのままで良いと何度言わせる』
「だって、小太郎もそう思ってるんでしょ」
『思っておるが、誰も嫌だとは云うておるまい』
「え、」
『我の傍におるなら、それを気をつけよと云うておるのだ』
「う、うん」
『だが別にそれが治らずとも、我は構わぬ』
「?」
『判らぬ女だ』
「ご、ごめんなさい。だって、それってあたしの欠点って事に…」
『阿呆が』
「…ごめ…っ!」
『…』
「…ん、んーっ!…ぷはっ!こ、こ、こたろ、なにすんの!?」
『うぬはうぬのままで良い。そうであればこそ、うぬは我のものだ』
「こっ、こたっ」
『どうした、もっとして欲しいか』
「やめっ!」
『ククク、逃げても無駄だ』
「どうしてあんたはいつもっ!」
『いつも、なんだ?』
「そんな突然なのよ」
『これは心外な…常に我は云うておらなんだか』
「なにをよっ」
『ねねは我の愛おしき女だ、と』
「!!!!」
『…ククク…さあ、下らぬ奴らのことなど忘れて、我と共に過ごせ』
「も、もうっ!あんたってば悪い子!」
『ああ、そうだ、ねねとは違ってな。であるゆえ、我は永遠にうぬのモノでもある…下らぬ言葉を信じるな。ねね、愛おしいねね、我らは互いに互いのモノであろう?」
「……ほんと、小太郎の馬鹿…」
『ククク…』
-------
⇒end
半蔵も小太郎もねねは鬱陶しいなぁと思っているけれど、別段そのままで良いと思ってる。
二人ともねねの生き方を尊重しているし、尊敬もしている。
小太郎はやっぱ上から目線。半蔵は忍の先生的ポジションで上からなんだけれど小太郎とはちょいと違う。
小太郎と半蔵は3では全く存在する世界が違う感じがするけれど、2ではわりと近かったと思う。
私は同じであった二人に結構惹かれていたので、そこら辺はやっぱり手放したくないなぁと思う。
二人とも忍でありながら忍という職業が嫌いで、ねねみたく忍なのに忍を超えている女に嫉妬やあこがれや恋情を持ってしまえばいいんじゃないかという独りよがりの妄想でした・・・。
半ねね
====
「ね、半蔵。あたしのことどう思ってる?」
『…どう、とは?』
「なにか…そうだな、そう、注意しときたい事とか、ない?」
『忍としてか?』
「あ、いや…それはいっぱいあるでしょ?」
『あるな』
「目立つな、騒ぐな、綺麗な言葉を口にするな、それからえっとぉ
『人と交わるな、他人の世話を焼くな』
「…もう、それ全部してたらあたしなぁんにも出来ないよ」
『では忍をやめるのだな』
「やぁよ」
『では…』
「なに?」
『そのままで在れ』
「…怒るくせに」
『別に怒ってはおらぬ』
「半蔵の言う事ちっともきかない事になっちゃうよ」
『そうだな』
「いいの?」
『別に、拙者ごときの言葉で揺らぐ貴様ではあるまい』
「…あ、なんだか認められた様な気がして嬉しいかな」
『うぬぼれるな』
「うん、でもありがとう、半蔵」
『意味がわからぬ』
「だね」
『……』
「?」
『………なんぞ言われたのか』
「ん?」
『誰ぞに何か言われたのだろう』
「………うん」
『何と言われた』
「…お節介で空気読まないやかましい女って」
『間違ってはおるまい』
「ひっどぉい」
『人に節介を焼くのは自分の事より他所に目が回るからだ。空気が読めぬのは、それだけ一生懸命だからだ。やかましいのは…元気の良い証拠だろう」
「……」
『どうした』
「優しいね」
『馬鹿な事を』
「ありがとう」
『……』
「どうしたの?」
『いや』
「ね、半蔵」
『嗚呼』
「あたし、今のままでも良いのかな?」
『そのような事、自分で決めろ』
「そうだね」
『拙者…おれは、お前が選んだ道ならばどんな道であろうと、良いと思う』
「はんぞ?」
『…ねねが、ねねである限り、おれは』
「…」
『……おれはねねを愛おしいと思い続けるだろう』
「はっ、はんぞう?」
『いかんか』
「……」
『よいか』
「……う、ん」
『謝す』
「……」
『嬉しくはないのか』
「……」
『……照れるな』
「だって…」
『おれまで…気恥ずかしくなる』
「!(///▽///)」
====
コタねね
====
「ね、小太郎。あたしのことどう思ってる?」
『…どう、とは?』
「なにか…そうだな、そう、注意しときたい事とか、ない?」
『ふむ…そうよな。まず、やかましいのは控えよ、少しは周りを見るが良い、我の世話を焼くな…それから…』
「それ全部聞いてたら、あたしなんにも出来ないじゃない」
『では我に問うな』
「だって」
『口ごたえをするな』
「……」
『………誰にいじめられたのだ』
「ん?」
『またぞろ下らぬ輩に下らぬ事を言われたのであろうが』
「………」
『お節介で空気を読まないやかましい女とでも言われたのか』
「あんたにも言われた」
『間違ってはおるまい』
「……」
『阿呆が』
「……ごめんなさい」
『うぬはうぬのままで良いと何度言わせる』
「だって、小太郎もそう思ってるんでしょ」
『思っておるが、誰も嫌だとは云うておるまい』
「え、」
『我の傍におるなら、それを気をつけよと云うておるのだ』
「う、うん」
『だが別にそれが治らずとも、我は構わぬ』
「?」
『判らぬ女だ』
「ご、ごめんなさい。だって、それってあたしの欠点って事に…」
『阿呆が』
「…ごめ…っ!」
『…』
「…ん、んーっ!…ぷはっ!こ、こ、こたろ、なにすんの!?」
『うぬはうぬのままで良い。そうであればこそ、うぬは我のものだ』
「こっ、こたっ」
『どうした、もっとして欲しいか』
「やめっ!」
『ククク、逃げても無駄だ』
「どうしてあんたはいつもっ!」
『いつも、なんだ?』
「そんな突然なのよ」
『これは心外な…常に我は云うておらなんだか』
「なにをよっ」
『ねねは我の愛おしき女だ、と』
「!!!!」
『…ククク…さあ、下らぬ奴らのことなど忘れて、我と共に過ごせ』
「も、もうっ!あんたってば悪い子!」
『ああ、そうだ、ねねとは違ってな。であるゆえ、我は永遠にうぬのモノでもある…下らぬ言葉を信じるな。ねね、愛おしいねね、我らは互いに互いのモノであろう?」
「……ほんと、小太郎の馬鹿…」
『ククク…』
-------
⇒end
半蔵も小太郎もねねは鬱陶しいなぁと思っているけれど、別段そのままで良いと思ってる。
二人ともねねの生き方を尊重しているし、尊敬もしている。
小太郎はやっぱ上から目線。半蔵は忍の先生的ポジションで上からなんだけれど小太郎とはちょいと違う。
小太郎と半蔵は3では全く存在する世界が違う感じがするけれど、2ではわりと近かったと思う。
私は同じであった二人に結構惹かれていたので、そこら辺はやっぱり手放したくないなぁと思う。
二人とも忍でありながら忍という職業が嫌いで、ねねみたく忍なのに忍を超えている女に嫉妬やあこがれや恋情を持ってしまえばいいんじゃないかという独りよがりの妄想でした・・・。
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