MADDENING NOISE Memorandum
戦国無双&OROCHI中心二次創作文垂れ流し人の雑記帳
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すみません、どよ~ん。
最初に謝っておきます、どよ~ん。
趣味に走り、微妙に新しい書き方に目覚め、調子に乗ったらものごっつ長くなったorz
そして、萌えがorz
男臭い話にしたくて、そういう意味での萌えは、私にはあるのでつが、果たして――どよ~ん。
うん、でも楽しかった。
ぎりぎり0時直前アップという、前代未聞の危うさだったけど、ものごっつ楽しかった。
でも、ごめんなさい しくしくしく
なので、以下に、コタ半「宵闇」没原稿部分を、本当に部分なんですけど、晒します。
こうなったかもしれない♪という意味では楽しめるかもしれないww
繋がり部分が書けてない&下品wがゆえの没原稿なんですけど、
風魔の天幕入ってからの下りなので、どこからでも繋がるかと思われます。
拍手ありがとうございます。
今日はどんよりしているので、お返事はまた明日でもm(__)m
以下 途中までの だぶ~ん
最初に謝っておきます、どよ~ん。
趣味に走り、微妙に新しい書き方に目覚め、調子に乗ったらものごっつ長くなったorz
そして、萌えがorz
男臭い話にしたくて、そういう意味での萌えは、私にはあるのでつが、果たして――どよ~ん。
うん、でも楽しかった。
ぎりぎり0時直前アップという、前代未聞の危うさだったけど、ものごっつ楽しかった。
でも、ごめんなさい しくしくしく
なので、以下に、コタ半「宵闇」没原稿部分を、本当に部分なんですけど、晒します。
こうなったかもしれない♪という意味では楽しめるかもしれないww
繋がり部分が書けてない&下品wがゆえの没原稿なんですけど、
風魔の天幕入ってからの下りなので、どこからでも繋がるかと思われます。
拍手ありがとうございます。
今日はどんよりしているので、お返事はまた明日でもm(__)m
以下 途中までの だぶ~ん
「た、頼む、風魔、勘弁してくれ」
手足の自由が利かぬまま己の装束をはがされ全裸にされて一旦解放された。
閨の端に腰を掛けて、風魔は今度は己の装束をゆるりと脱ぎ捨て始めている。
半蔵は、これから風魔が行おうとする行為に怖気を奮い、なんとか思いとどまってくれぬものかとこみ上げる吐き気に耐えて懇願してみた。
が、背を向けたままゆっくりと半蔵に見えるように紅毛が横に振られる。
先までの風魔の愛撫で、半蔵のモノは酔いにも関わらずいきり立っている。
風魔ごとき相手に情けないと思いもすれど、こればかりは男の生理でいかんともしがたい。
この精を吐き出すだけであれば別にただの排泄行為、これっぱかりも胸は痛みはせぬが――それにともなう行為を考えると、酒のせいばかりではない激しい頭痛に半蔵は目眩すら覚え、さらに吐き気が増した。
「すまぬな、半蔵」
閨の端で装束を脱ぎ終えて、青白い身体をこちらに向けた風魔の一点を凝視して、半蔵は最後の矜持を捨て――悲鳴を上げた。
「む、無理だ、風魔!」
半蔵は今激しく後悔していた。
過去、嫌がる女を己のものにした事が多いとは言わぬが何度かはあった。
その時の女の悲鳴を思い出し、半蔵は心の底から後悔していた。
これほど恐ろしい事が、生死をかけた戦場以外の場所であろうとは思いもしなかった己を深く反省する。
反省しつつ、のたうつ身体を駆使して、なんとかここから逃げようとじたばたともがき、身体をうつぶせる。
「半蔵――」
風魔の大きな手ががしりと腰を掴んだ瞬間に、絶望的嫌悪感ともいうべき複雑な思いが駆け廻り、体中の筋肉が、ぎゅっ、と縮み上がったのを感じた。
同時に、喉元までこみ上げて来ていたものが、鍛え上げた強靭な筋肉に絞り出されて――。
**************
「少しは落ち着いたか」
閨の周りを掃除して、新しい寝具を運びこみ、最後に湯につかってさっぱりした顔の風魔が再び半蔵の寝処に顔を出して問うてきた。
寝衣をはおり、顔に濡れ手拭いを当てて仰向けに寝かされていた半蔵が「すまぬ」と小さく応えた。
先ほどから、寝よう寝ようと思っても、まだガンガンと頭が痛く、どうにも眠れそうになかった。
風魔はのっそりと室に入りこみ、半蔵の隣に腰を掛ける。
一瞬、身を引いた半蔵の頭をそっとなでて
「すまぬ」
と、呟いた。
「貴様も、酔っていた」
そう云う事にしてしまおうと、それが不甲斐なく酔って世話をかけてしまった事に対する礼だと、半蔵は思っていた。
だが、風魔は半蔵の手を取り己の顎に手を当てさせると、ゆっくりと首を横に振ってみせる。
半蔵は顔を覆う手拭いを残った片手ではがすと、ぎょっとして風魔を見た。
己の顎にあてた手の平を口元まで強引にずらし、そのままぺろりと舐めてと、風魔はニタリと笑う。
「貴様」
「惚れた、と言わなかったか」
「戯言を」
「半蔵、一つ聞くが、うぬは犯しかけた女を犯さぬままに放ってやった事があったか」
「――」
「ないであろう。適当に見繕った相手なればともかく、惚れておるのだ――次に会えば悲鳴を上げて逃げられるやもしれぬ――」
再び、半蔵の顔の上に触れんばかりに風魔の顔が近づいて、逃げようと身動く半蔵の腰を片手でがしりと抑え付けた。
「なれば、一度くらいは思いをとげておきたいと――そう、思うであろう」
「相手の、気持ちは考えぬのか」
「それが出来るくらいであれば、端からこのような事はせぬよ」
風魔はどこか寂しそうにクククと笑うと、そのまま半蔵に圧し掛かってきた。
が、今度は半蔵も頭痛はすれど酒の方は粗方吐き出して、本調子とまではいかずとも先よりは格段に動ける。
ボツ!wwww
手足の自由が利かぬまま己の装束をはがされ全裸にされて一旦解放された。
閨の端に腰を掛けて、風魔は今度は己の装束をゆるりと脱ぎ捨て始めている。
半蔵は、これから風魔が行おうとする行為に怖気を奮い、なんとか思いとどまってくれぬものかとこみ上げる吐き気に耐えて懇願してみた。
が、背を向けたままゆっくりと半蔵に見えるように紅毛が横に振られる。
先までの風魔の愛撫で、半蔵のモノは酔いにも関わらずいきり立っている。
風魔ごとき相手に情けないと思いもすれど、こればかりは男の生理でいかんともしがたい。
この精を吐き出すだけであれば別にただの排泄行為、これっぱかりも胸は痛みはせぬが――それにともなう行為を考えると、酒のせいばかりではない激しい頭痛に半蔵は目眩すら覚え、さらに吐き気が増した。
「すまぬな、半蔵」
閨の端で装束を脱ぎ終えて、青白い身体をこちらに向けた風魔の一点を凝視して、半蔵は最後の矜持を捨て――悲鳴を上げた。
「む、無理だ、風魔!」
半蔵は今激しく後悔していた。
過去、嫌がる女を己のものにした事が多いとは言わぬが何度かはあった。
その時の女の悲鳴を思い出し、半蔵は心の底から後悔していた。
これほど恐ろしい事が、生死をかけた戦場以外の場所であろうとは思いもしなかった己を深く反省する。
反省しつつ、のたうつ身体を駆使して、なんとかここから逃げようとじたばたともがき、身体をうつぶせる。
「半蔵――」
風魔の大きな手ががしりと腰を掴んだ瞬間に、絶望的嫌悪感ともいうべき複雑な思いが駆け廻り、体中の筋肉が、ぎゅっ、と縮み上がったのを感じた。
同時に、喉元までこみ上げて来ていたものが、鍛え上げた強靭な筋肉に絞り出されて――。
**************
「少しは落ち着いたか」
閨の周りを掃除して、新しい寝具を運びこみ、最後に湯につかってさっぱりした顔の風魔が再び半蔵の寝処に顔を出して問うてきた。
寝衣をはおり、顔に濡れ手拭いを当てて仰向けに寝かされていた半蔵が「すまぬ」と小さく応えた。
先ほどから、寝よう寝ようと思っても、まだガンガンと頭が痛く、どうにも眠れそうになかった。
風魔はのっそりと室に入りこみ、半蔵の隣に腰を掛ける。
一瞬、身を引いた半蔵の頭をそっとなでて
「すまぬ」
と、呟いた。
「貴様も、酔っていた」
そう云う事にしてしまおうと、それが不甲斐なく酔って世話をかけてしまった事に対する礼だと、半蔵は思っていた。
だが、風魔は半蔵の手を取り己の顎に手を当てさせると、ゆっくりと首を横に振ってみせる。
半蔵は顔を覆う手拭いを残った片手ではがすと、ぎょっとして風魔を見た。
己の顎にあてた手の平を口元まで強引にずらし、そのままぺろりと舐めてと、風魔はニタリと笑う。
「貴様」
「惚れた、と言わなかったか」
「戯言を」
「半蔵、一つ聞くが、うぬは犯しかけた女を犯さぬままに放ってやった事があったか」
「――」
「ないであろう。適当に見繕った相手なればともかく、惚れておるのだ――次に会えば悲鳴を上げて逃げられるやもしれぬ――」
再び、半蔵の顔の上に触れんばかりに風魔の顔が近づいて、逃げようと身動く半蔵の腰を片手でがしりと抑え付けた。
「なれば、一度くらいは思いをとげておきたいと――そう、思うであろう」
「相手の、気持ちは考えぬのか」
「それが出来るくらいであれば、端からこのような事はせぬよ」
風魔はどこか寂しそうにクククと笑うと、そのまま半蔵に圧し掛かってきた。
が、今度は半蔵も頭痛はすれど酒の方は粗方吐き出して、本調子とまではいかずとも先よりは格段に動ける。
ボツ!wwww
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