北条氏康と甲斐姫をクリアして、風魔の在り方にものすごいものすごいものすんごい幸福感を覚えてしまいました！！！！

氏康格好いい！！
甲斐姫かわいい！
そして風魔のなんと幸せそうな事！！！
きっと「混沌」だのなんだの風魔が言い出しても、氏康が鼻で笑っていなしてしまいそうなそんな素敵な主従関係が見えて来て、嗚呼風魔はやっと宿り木を得たんだと本当に幸福な気持ちになったんですよぉ～～～
半蔵の死ぬまで忠節を誓うとかそういったいびつな非人間的な忠義ではなく、風魔のそれは、一時の宿り木な感じで、でもなんつーか、お前にならば仕えても良い的なそんな氏康の度量の大きさを見てて、なにより、自軍の青文字表記で風魔小太郎という名前を見るのは、新鮮な喜びでした。
「風魔のごとき手練が易々とやられようとはっ」みたいな氏政だか誰だかのコメントにも溢れる幸福感。
でもまあ、風魔が苦戦してたら団子のみならず、大盛り飯準備して駆けつけてましたけどね、２Pで私は風魔を使ってましたけどｗ
氏康、甲斐姫、風魔、風魔、なんて絵面をみたら、ものすげー至福♪
いや、なんつーか、２の時も、一番好きだったキャラは風魔だったんですよ、SS書き始める前は。
そういう意味で、すでに半蔵べたぼれ管理人だけど、今回の風魔を見てたら自分がどんだけ風魔好きなのかがひしひしと身に染みて・・・・
氏康も甲斐姫ももの凄い良い人達で、そこで主の護衛なんぞ面倒臭そうにしている風魔は最高に幸せなんだろうなとか、んで平和な時にはねねとかが尋ねて来てね「小太郎もこんないい人達に囲まれて良かったね」とか言って貰ったのを「ふんっ、別に主などかかしでも構わぬ」とか言ってるところで、氏康が風魔に拳固くれて
「奥さんこんなド阿呆な小僧に構ってないで、こっちに来ねえか？女房が茶でも出すって言ってるぜ」
「あら、嬉しいな」
「行かぬでよい、ねね」
「なんだ、風魔、手前ぇ妬いてんだろう」
「下らぬ事を・・・」
「じゃあお前ぇも来な」
「ねね、行けば瑞渓院(氏康さんの嫁さんの名前がこれしかわかんねーっす)のしもぶくれがうつるぞ(義元に似ているって話だったのでｗ)」
「んなんだとぉ！！手前ぇ、おれの女房をしもぶくれとかぬかしやがったなぁああああああ！！！」
「ちょっと、氏康さん、危ないから、やめ・・・・小太郎逃げてえええ！！！」
「なんか騒がしいなぁ、ちょっと親方さまぁ？　ってうわああああっ！！」
「甲斐ちゃんあぶなあああああいっっ！！！」
・・・氏康は嫁の事を悪く言われると本気でぶち切れる旦那だったらイイ、もの凄くイイ・・・・・・
あ、済みません妄想しすぎだった。
でも、そんな幸せな北条家の小太郎だったら、もの凄くイイよね♪

くのいちの章もね、あんなに報われなさそうな恋心全開で、どうなる事かと思ってハラハラしてたんですが、まあとりあえずは頑張る的に収まって本当に良かった。
もしかして暗い話は半蔵や官兵衛くらいなのかなぁ？ま、徳川、豊臣、織田に至るまで、殆どまだクリアしてませんがねｗｗｗ
なんかねねに優しいって噂を聞いたので、加藤清正を最初にやっただけで、後はクロカン、半蔵、ねね、くのいち、氏康、甲斐姫、現在は毛利元就（まるっきりヤンじゃないですか、これパクリすぎじゃないの？台詞までメッチャ被ってるし大丈夫なのかなぁと心配になってきます）の章をやっております。その次は半兵衛・・・多分私の闘志はそこら辺で燃え尽きると思われます（苦笑）